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オール・ユーニード・イズ・キル

大会25日目。

たまってるので7月映画鑑賞8本(3回目)

ある日モテ期がやってきた 4点
自分に自信の無いブ男が、美女と付き合う事になるラブコメ。
言いたい事はブ男なのは容姿では無くて、自信の無さって事なんやけど、
無名の俳優ばかりで日本未公開。なんでこれを借りたんだろう?って小品。

アイアン・ジャイアント 8点
ノスタルジックなアニメーション。
ディズニーでは無い不思議な魅力あふれる少年と巨大ロボの友情。

オール・ユー・ニード・イズ・キル 8点
ポイントを使って無料で見ようとしてたら、
先行上映でポイントが使えず、まさかの定価鑑賞になったトム・クルーズ最新作。
タイムループ物なんやけど、そこに理があって、納得のワープ。
とにかくトム・クルーズ、まさかのいけてない主人公かと思えば、
やっぱりそうじゃなかったり、ラストがハリウッド的なのは、大人の事情。

スプリング・ガーデンの恋人 4点
微妙なキャストによるハートフルラブコメ。
腰痛になるラストシーンは、新パターンかな?

ドラゴン・タトゥーの女 8点
原作を見てるので、まるで一緒なのにびびった。
ただ、主演陣が豪華になり、監督がデヴィッド・フィンチャーと大物に。
これにより、「セブン」風猟奇殺人、「ゾディアック」風未解決事件な風味も加わり、
格好良く仕上がってる。どちらが見良いかと言えば今作ではあるけど、
なんせ原作とまるで一緒なので、リメイク版を見る意味はなかった。
そこは難点も、面白いのは確かでもある。ま、続編はリメイクせんでもいいかな。

ジャックとジル 2点
案外、ラズベリー賞を取っても面白かったりするんやけど、
これはアル・パチーノまで弾けてて、やや痛い・・・。

巴里の恋愛協奏曲 4点
原作は舞台なのかな~?そんなフランス映画。
タイトルを見れば確かに書いてあるんやけど、ミュージカルでした。

キリング・ショット 3点
最初はどうなるかと期待したけど、結局いつものパターンな犯罪映画。
時間軸をずらしたりして、タランティーノ風な演出もされてるけど、新鮮味無し。
ブルース・ウィリスも小銭稼ぎな出演って思える。
ただ、映画の中で出てくる小話は、超イケてた。

今夜の放送
W杯名試合各種。

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