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チョコレート・ドーナツ

映画鑑賞7本

メガマインド 6点
悪役を主人公に添えた、一風変わったヒーローアニメ。
なかなか凝ってて、よーでけてる。
それにしても、米国ってヒーロー好きやな~。

マップ・トゥ・ザ・スターズ 5点
クローネンバーグ作品だけに、評価が難しい。
ハリウッドの内幕はありきたりなものの、鬼才な展開も一応、見せる。

スペース・ステーション76 4点
壮大な宇宙を舞台にはしてるけど、単なる人間ドラマ。
そこがきっとミソなんだろうけど、余りにもどうってことない話。

ナイトクローラー 8点
ジェイク・ギレンホールが激痩せ狂気演技。
着地点は想像できるものの、後味の悪いサクセスに終始ドキドキ。

ゾンビーバー 5点
低予算にも程がある。ゾンビのビーバー、ただのぬいぐるみ。
だから怖くない。だけどホラー映画の定石は踏まえてて、誰が生き残るのか?
胸を見せた女性はすぐ死ぬのか?なんて、楽しみ方は王道。

ヴィンセントが教えてくれたこと 7点
ありがちな不良じじいと少年の友情物語。
ありがちとは言え、そのありがちに普通に感動できる安心な作品。

チョコレート・ドーナツ 8点
ダウン症の少年、ゲイカップル
マイノリティ達の愛溢れるなんとも言えない悔しい物語。

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