長谷川の夢も希望も無い結末
試合後、もう意識的に思いださず過ごした。
ただ、ブログを書くに当たって、思い出さざるをえない。はらわた煮えくり返る!
土曜日、主力を全てトップに上げているので、セカンドチームの敗戦は捨てでもあった。
それでも、どのカテゴリーでもダービーってのは勝たないとあかんとは思うけども、
それぐらい、日曜日の試合が今年の全てを賭けた試合だった。
逆にこれしか残って無いので、そうせざるを得なかったのもある。
ただ、試合前のスタメン、ベンチを見ると厳しいとも感じた。ほぼほぼJ3・・・。
噂されていたファビオ、アデミウソンの復帰は無く、市丸がアウト。
初戦よりも疲労が溜まった上、更に戦力ダウン。
プラス材料は、アウェイで2点取っている事と、(一応)ホームで戦える事。
1点を先制されたハーフタイム、どうやって追い付くのか正直見えなかったのも事実。
だけど、選手たちはダービーの意味合いを感じ、気合いで追い付いた!
問題はここからの采配になる。
野田の投入。
今野を上げるのでは無く、単に守備の枚数を増やす守りきる采配。
結果、クリアして、守る、この繰り返しを耐える展開に。
はっきりしている采配ではあるけど、カウンターも繰り出せない状況はまずい。
アディッショナルタイムも5分表示。
アデミウソンはいないけど、持ってる駒で言えば、
あわよくば2点目を取って勝利を確実にするには、普通に考えれば呉屋でしょう!
てか、それしかないんでは?
ところが最後のカードは平尾。勝つ気ゼロ。引き分けしか頭に無い。
そして、例の結果。
野田にしても、平尾にしても采配がチキン過ぎる。
更に追い打ちをかける試合後の監督コメント。信じられない。
長谷川監督と楽しかった思い出もあるけど、試合結果+あれでは、
ここまでダービーに対しての価値観が違ったのか?と、驚きすらある。
当店は監督の意向とは違い、我々の分まで思いを込めて、川崎を応援します。
なので、もう6試合、目標も無いので、一足早く辞めて貰えればと。
選手たちは応援できるけど、監督の花道は用意できそうにない。
さて今夜は代表戦。
まだまだ傷は癒えないとは思いますが、ご来店宜しくお願いします。
19:30 親善 『日本×ハイチ』 LIVE!
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