サッカースタート
2022年カタールに向けたW杯予選が始まっている。
調べてみた。言うても始まってるのはアフリカとアジアだけ。
アフリカは1次予選が終わり、
レソト、ソマリア、エリトリア、ブルンジ、エスワティニ、ボツワナ、ガンビア、
シエラレオネ、モーリシャス、サントメ・プリンシペ、南スーダン、コモロ、チャド、
セーシェルと行った聞いた事のない国々が敗退した。
来年から本格的に始まる感じ。
我がアジアは既に2次予選中。
いつの間にか1次予選で、ブルネイ、マカオ、ラオス、東ティモール、パキスタン、
ブータンは敗退していた。
で、現在の2次予選を見てみると、
A組はシリアが4連勝で余裕。中国は勝点7と厳しい戦い。
フィリピンも頑張ってるけど、中国がライバル。モルディブとグアムは敗退濃厚。
B組は、オーストラリアが余裕。クウェートとヨルダンの熾烈な争い。
ネパールと台湾はしんどい。
C組は、イラク優勢。続いてバーレーン。その下になんとイラン!三つ巴!
香港とカンボジアは劣勢。
D組はサウジアラビアが首位。ウズベキスタンが2位。イエメンも追走。
パレスチナとシンガポールが最下位争いも最も混戦。
E組はカタールが勝点10。1差でオマーン。
2強なのでアフガニスタン、インド、バングラデシュは無理っぽい。
F組は日本が4連勝でほぼ決まり。2位争いが熾烈でキルギス、タジキスタンが6。
モンゴルとミャンマーが3でどこにもチャンスあり。
G組はUAEを押しのけ、ベトナムが首位。タイが2位と東南アジア躍進。
マレーシアも4位ながらUAEと同勝点。インドネシアは唯一全敗。東南アジアの包囲網。
H組は韓国が首位ながら苦戦中。追いかけるのはレバノン、北朝鮮、トルクメニスタン。
スリランカは蚊帳の外。
1位8か国は3次予選にストレートインやけど、2位になると微妙。
開催国のカタールが首位にいるので、各組2位の上位5か国が上へ。
オマーン9 +6
バーレーン8 +2
クウェート7 +13
中国7 +11
タイ7 +3
レバノン7 +2
キルギス6 +5
ウズベキスタン6 +4
現在タイまで。最近常連のウズベキスタンがここで敗退?
まだ半分が終わったとこやけど、どうなることやら。
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