« 37年間 | トップページ | 春は揚げもの2020 »

ミステリー会

ボドゲ生活の日々。横浜M戦後に楽しんだのと、推理ゲーム会のとを総括。

こねこばくはつ 品性劣化版 7点
運もある思うけど、いい具合の展開で完璧。
なんせ1回しかしてないから不明な点もあるけど、
超単純なルールながら、こんな結末を迎えると面白い。
一応、品性劣化版って事でR指定。

ito 5点
所謂、パーティーゲーム。なので、新幹線の中とかでは楽しい。
でも、ゲームとしてはシンプルすぎる。

シェフィ 6点
1人用ゲームと言う珍しいタイプ。
慣れればクリアできちゃうけど、慣れるまでは良いバランス。

クルード 6点
ミステリーボドゲ会を開いて1本目。推理系の金字塔。
やっぱ、これから始めないとお話にならない!
1949年作品とは思えないぐらい、良くはできてるとは思う。
とりあえず、誰も真相に辿り着けず、犯人は闇の中。

トリックと怪人 7点
数字の大きい人が犯人と言う明朗会計なルールながら、悩み所も多々。
2枚のカードから始めるのもお手軽。怪人もいいアクセント。

4人の容疑者~湯けむりに消えた謎 6点
クルードは洋館の殺人事件も、こちらはか火サス風温泉での殺人事件。
ゲームとしてもクルードの進化系。
しかし、これも誰も真相は分からず犯人は闇の中。
そんな感じで、あほばっか集まるとゲームとして成り立っているのかが疑問。

アロザ殺人事件 6点
音で犯人を当てると言う画期的なルールが熱い!
面白さとしてはぼちぼちも、その独創性は素晴らしい!

ワトソンとホームズ 7点
かのシャーロック・ホームズの未発表の13の物語を一緒に解く感じ。
小説を読んで途中で真相に気付けるか?そういう雰囲気。
これは面白かった。1人で遊んでもきっと楽しい。
ただ、想像以上に難しい。レベル1の1話目でも誰も真相に至らず、闇の中。
とは言え、結論を知ると論理的!
残りの12話もやってみたい気もするけど、機会は無さそう。

|

« 37年間 | トップページ | 春は揚げもの2020 »

ゲーム・ギャンブル」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。