パンデミックレガシー1(1月上旬)ネタバレあり
とある土曜日。(1月上旬)
いよいよ本番開始。
ここから12カ月に及ぶ病原菌との長い長い戦いが始まる!
先発メンバーは3回の練習と同じく、科学者、研究員、通信司令員、衛生兵。
折角いるので、ゼネラリストも使ってあげたいけど、
同月に2回負けると、敗戦のまま次月に行くルールもあり、
もう本番、やはり勝利必須で行くには、この4人以外、考えにくい。
科学者はワクチン作るのが楽なので、神。
研究員はいまいちな面もあるけど、科学者とコンビで神。
通信司令員もいまいちな面はあるけれど、移動を楽にしてくれて展開次第では神。
衛生兵は単純に神。
使わなかったゼネラリストは、先を見据えるとアップデートが豊富で、大器晩成型っぽいので、
初期から使って行くと将来化ける可能性はあるものの、レギュラーを捨ててまで、入れるのは怖い。
なので、補欠として待機。
まだ、今後の事は良く分からないけど、このレガシーではキャラは死ぬらしいので、
誰かが死んだ時に、出場機会を与えたいと思う。
ルールは基本と同じ。世界に広がる病原菌の4つのワクチンの作成。
要は練習と全く一緒。7割ぐらいの確率では勝てるはず。
「パンデミック」らしい極普通な展開で、時折、エピデミックが出てきて、やばい!となる序盤戦。
ところが、2度目のエピデミックで待ってました!レガシールール発動!
俺たちの盤上では、アジアの赤ウィルスがワクチン作成不能に変異!
いやー、面白いやんけ!
でもこれって考えようによれば、4つのワクチンを作らなあかんかったのが、
3つに減った解釈と思えば楽な勝利条件への改変。
しかも、この時点で、アウトブレイクも起きてはいたけど、黒は根絶させていたし、まさに練習の成果が出てる!
それもあって、余裕のよっちゃんで勝利。
特に死亡フラグも立たず、不安定になった都市は2つだけ。
先は不明とは言え、完勝と言って良いと思う1月。
ゲーム終了後、アップグレードで科学者を8枚カードOKにしたのと、黒を根絶しやすくして終了。
ただ、レガシー独特のルールで、勝てば次は難しく、負ければ次は簡単にってのがあって、
次月よりお助けカードは4枚から2枚に減少。
ま、1月も結局2枚しか引けなかったので、大丈夫じゃない?って感覚。
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