パンデミックレガシー1(9月上旬)ネタバレあり
とある木曜(9月)
過去、最も楽しいひと時でした。
最初の頃は箱に書いてある60分ぐらいで1ゲームできてたけど、
この9月は有に倍以上の2時間半、それぐらいはかかった。
今月も勿論、捜索はあり。
このゾンビウィルスが人為的だ!と噂話を吹聴してる奴を見つけないと!
でも俺たちは、そっちこそが真実だと知ってきている。
後、探し出したウィルス学者が加入。
最近、軍隊化してきたメンバーに久々の医療関係者。
でも出発メンバーはやはり最近の4人。
たまたまやけど、ここまでずっと男性2人、女性2人のデートスタイル。
お助けカードは2枚減って2枚なので、役職の変更と、隔離2か所の設置を選択。
今月も開始直後から、エピデミックでアウトブレイク発生。
勿論、そういう危険都市をケアしていかないとあかんけど、噂話の男も探さないとあかん。
二兎を追っていると追いつかない!
そうこうしてると、すぐさま2回目のエピデミック。これはほぼ無理じゃないかな?
ただ、新ルールの自己犠牲を2連発で使い、未来を見据えない作戦を決行。
これにより、検疫官と科学者が遂に怪我人に。
そして、どうせ負けるとしても、無駄死にでは無く、捜索は成功させて負ける事にして、
危険都市は無視、一気に逃亡者確保作戦へ切り替え!
これで、負けたとしても、9月下旬はこいつは探さなくても良くなるので、幾分か楽。
3回目のエピデミックなどで、更に苦しい展開の中、奇跡の黒3回目の根絶。
気付いたら黒は最初から1ヵ所だけしか出て無くて、それを取ったら根絶できてしまった。
単に黒の出目に恵まれただけとは言え、根絶すると、もう今月は黒が出てもセーフ。
これは非常に大きかった!
なんせ世界中で大混乱の中、黒セーフは一筋の光。
だからと言って、ずっと追い込まれた展開は不変。
作戦エキスパートが、このままほっといたらまた傷を負うので、
メンバー変更でゾンビエリアでも傷を負わない兵士にチェンジしたり、
同じく装備品で、なんとか検疫官を助けたりとかしながら、
最終局面、後、どうにか黄色ワクチンを作らなあかんってとこまで辿り着いた。
後、2回のアウトブレイクで敗戦。連鎖する都市もある。
なのに、最大5回目のエピデミック。
検疫官はワクチン作成枚数集まってるけど、残り衛生兵と兵士の手番を終えないと、そこまで回らない。
ここで長考して、遂に衛生兵を2度目の負傷、死亡直前にまでなる自己犠牲を選択。
実は、ゲーム終了後、カードを確認すれば、自己犠牲しなくても勝ててたけども、
8枚の内4枚引かれると、連鎖する可能性は特大だったので、勝つには最善の方法だったはず。
ゾンビエリアでも生きれる兵士でソウルを隔離して、無事に検疫官にバトンを渡して9月勝利。
で、そこまでして勝ったのに、
兵士は世界征服しようとしている悪者の一味だった事が、勝利後に判明!
んな、あほな!
ストーリーがまた進んで、世界を救ってる気分になってる俺たちは、
騙されて動かされてたあろう事も分かってきた。
こんな試合だったけど、黒根絶はできていたので、アップグレードで、黒ワクチン作成をレベル3に。
もう一つは、後1つ負傷すると死んでしまう衛生兵をもう1回負傷できるようにするセーフティ作戦。
10月は、またお助けカード無し。勝てばより厳しい戦いになる理不尽。
で、またここでもルールミス発覚。
捜索者を見つけた場合、いつもゲーム終了時にスクラッチを削っていたけど、
本来のルールでは、見つかった瞬間に削らなあかんかったらしい。
なので実際には、実はゲーム途中に兵士が敵組織で裏切り者だった事が判明していたし、
目標条件も軍事基地の破壊って変更が、途中に追加されてないとダメでした。
仮にルール通りしていたら、途中で兵士をメンバーに加入させたりできてなかったので、
結果は違ってた可能性もあるけど、兵士を1度でも使えたから良かったかなとも思ったりしつつ、
兵士とは短い付き合いでおさらばになりました。
しかし、誕生日で裏切り者が発覚するとは!洒落たルール。
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