パンデミックレガシー2(12月上旬)ネタバレあり
とある日曜日(12月上旬)
今までの流れで、絶対に上旬だけでは勝てないと分かっているので、
ラスト2回するつもりでスタート。
案の定、11月連敗で達成できなかったユートピアへの補給線は、
物語進行の都合上、勝手に繋がって、新たな目標として、大きな傷跡を負いながら、
体内にワクチンを入れて、ヨハネスブルクまで4人とも運べと。
(ただ3人で遊んでる人もいる訳で、もしかしたら1人だけ運んだらOKなのか?そこは少し疑問)
とりあえず、そういう事らしいので、上旬は下旬に勝つ為に、まずはアジア地区で海路を繋げていく事。
アジア地区を偵察する事。ヨハネスブルクに供給施設を建設する事。
この3つを優先して戦う事にして、体内輸送はひとまず無視する。
で、ここまで同じ4人で、彼らの能力アップをいっぱいしてきてるので、どれもが結構容易。
補給線、海路を繋げる時、補給品1つでできるようになってる主役のブルーが、マジックペンで線を引きまくる。
偵察を1枚少ないカードでできるピンクがアジアの偵察に成功。
供給施設を3枚で建てれるブラウンがヨハネスブルクに建設。
その補助に毎回5手番のヒロインのホワイトが動く。
そうこうしてると、更にピンクが今広げたアジアから新ヘイブンを偵察できて、
なんと最後の研究所トパーズを発見!
ここまで病原菌は一気に6個まで進んでいて敗戦濃厚だったのが、この研究所トパーズの能力が神!
感染都市と同じ色のカードを捨てると無感染でOK。
もう正直、どのカードもいらないので、捨てまくるからずっと感染0。
更にお助けカードで、ユートピアと、その1つ手前の上海にシェルター建設。
結果、殆ど無傷になった。
一気に形勢逆転。もう後は体内輸送をするだけ。
ホワイト、ブラウン、ピンクの順に運んで、後はブルーのみ。余裕。
髑髏マークが出ると死ぬから終わりやけど、ちゃんと全員傷跡で済んだし、
今までアップデートしてた能力が、そのせいで2つも削られるけど、もう12月だしいらないのばっかで大丈夫。
なんと上旬で勝っちゃった。(少しだけズルしました)
ただ、凄い大きな疑問と言うか、これでいいのか?ってエンディング。
俺達は実はゾンビだった事がわかり、ユートピアの人間たちは、透明の俺達の除去が目的だった。
つまり、俺達がワクチンを運んだおかげで、ゾンビと普通の人間の共存生活が始まって終了。
逆に運べてなかったら、ゾンビ(とは言え、透明なだけで普通の人間)は殺されて、普通の人間だけで地球は再生の道へ。
どっちがハッピーエンドなの?
そりゃ共存の方が良かったのかな。
ついでに、ゲームを始める前に、勝手に設定したブルーとホワイトの恋愛物語は、ハッピーエンドと言う事で。
とりあえず点数計算。721点だったかな。
こんなに負けて10勝8敗だったけど、結果上から2番目。
で、後は最終処理。探索できなかったカードを全部スクラッチ。これと言った新情報は無し。
4連敗した場合のスクラッチも削る。補給品が最大30も増えるので、これは助かっただろうと思う。
それでも開かれなかった機密書類が5か所。
どんなけ調べても、そこを開けって指令が見つからない。
しゃーないので、もう開けてみる。内4枚はおまけシールでした。
ただ1か所、フランクフルトが壊滅する骸骨シールがあったけど、これは不明のまま。
で、結論。
1作目の方がちゃんとパンデミックで、ストーリーが派手。驚きも沢山。
毎回パンデミックをしつつも各キャラの能力も1点集中型で全員を起用しやすく、思い出に残る良作。
こちらの2作目は一転、世紀末の雰囲気から始まったものの、物語が地味な印象。
驚きは最後の方で判明するまさかの自分達ゾンビぐらい!
だけど、ゲームとしての完成度は1作目同様高いし、勝率から考えても難易度もアップ。
なんぼ単作として遊べるとは言え、1作目を知ってるからこそ分かるネタもアトランタとか含めてあるので、
1作目が楽しければこちらもマストバイ。
とにかく、自粛期間から6月下旬までたっぷり2~3カ月、全24日間使って、楽しい時をありがとうございました。
噂では3作目のシーズン0も出るとか?
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