第93回
時間は有限なので、映画から離れてしまって久しいものの、
アカデミー賞の時期がやってきました。
正直、映画館自体が休止中で個人的には全く興味の無い邦画、
もしくは邦画アニメだらけで、興味が薄れたままの状態。
でも一応、予想をしとこうかなと。
作品賞はノマドランドで決まりらしい。
対抗は韓国系のミナリなものの、流石に2年連続はどうか?
ただ、最近のアジア系いじめを考えると、ここで逆転はあってもおかしくないけど、
ま、本命じゃないかな。監督はアジア系だし、総合的に完璧。
で、そのまま作品賞とダブルで監督賞もアジアなクロエ・ジャオでOK。
主演男優と主演女優はどうか?
ブラックパンサーなチャドウィック・ボウズマン本命も予想としてはリズ・アーメド押し。
なんか死んだら貰えるみたいなのは今回は違うかな。あげたい気持ちはあるけど。
一方、女優賞も本命はフランシス・マクドーマンドながら、ここはキャリー・マリガンで。
頑張ってるし、彼女が良い。
後、思うのは多様性。アジアやアフリカ多すぎる。突然。
これはこれで正当なのか?と疑問もありつつ、助演部門。
でもここらで、黒人のダニエル・カルーヤ。
一方、女優は本命はアジアだけど、スター性でアマンダ・セイフライドで落ち着かす感じ。
監督、作品でアジア、黒人もいて、白人もいて、スターもいる良い式典になる感じ。
今年は知らな過ぎるけど、こうだったらいいかな的な雰囲気で。
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